ゴム製品のベタベタを取る方法を教えます!べたべたを解消する3つの方法

長らく使ってないゴム製品を久しぶりに使うと・・・ゴムの部分がベタベタになってることってありませんか?

私の場合、デジタルカメラのゴム部分がまさにそうでした。

ゴムのべたべたが気持ち悪いし、溶けたゴムが手について汚れるし最悪です。

電子製品でなければ、まずは、石鹸で水洗いといきたいのですが、わたしの場合カメラの本体部分でしたので、そうもいきませんでした。(ちなみに水洗いをしてもベタベタは取れませんけどね)

そこで、わたしがこのゴムのベタベタを取るために、試してみた3種類の方法を紹介していきたいと思います。

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ゴムがベタベタになる原因と解消方法

なぜゴム製品は、時間が経つとベタベタになるのか?まず、原因を調べてみました。すると・・・

「ゴム製品が劣化していくと、加水分解と呼ばれる科学反応を起こし、ゴムの中に含まれる弾力などを保つ薬品(可塑剤)が少しづつ表面に溶け出していく」

・・・ということが分かりました。

そして、この溶けだした薬品こそが、あのゴムのイヤなベタベタになるんです。

ですから、ゴムのべたべたを解消するのは、この溶けだした薬品(可塑剤)を取り除けばOKなんだということが分かりました。

無水エタノールを使って除去する方法

無水エタノールとは、水分をほぼ含まない純度の高いエタノールです。

洗浄力が高く、すぐに蒸発する性質を持っていることから、水分に弱い電子機器などの掃除に利用されます。

購入は、薬局やネットなどで、値段は大体1,000円前後です。

除去手順

  1. 無水エタノールと水を1:1で割り、掃除用の原液を作ります。
  2. 原液をボロ布に染み込ませ、ベタベタしている部分に塗り広げていきます。
  3. 数分程度そのまま放置します。
  4. ボロ布でべたべたした面をゴシゴシこすります。

べたつきがひどい場合には、水で薄めず無水エタノールを原液のまま使用するとより強力ですが、ゴムを痛めてしまう可能性があります。

わたしのカメラはこの方法で、ベタベタを取り除くことに成功しました。

かかった時間は大体15分程度でした。

無水エタノールのほかには、マニキュア用の除光液でも同じようなやり方で効果があるようですが、私は試していません。

重曹を使って解消する方法

料理やキッチン周りの油汚れのお掃除にと、色々と使える範囲の広い重曹ですが、実はゴムのベタつきにも効果があります。

具体的なやり方は次の通りです。

  1. 毛が硬めの歯ブラシに水を付け、毛を湿らせる
  2. 歯ブラシに重曹を振りかける
  3. ベアベタしている部分を歯ブラシでゴシゴシこする
  4. 布でふき取る

ベタベタがガンコな場合には、少なめの水で溶いたペースト状の重曹をベタベタ部分に付け塗りつけしばらく放置してから、歯ブラシでこするとより効果があります。

わたしの場合、この重曹を利用した方法では、あまりべたつきの改善はありませんでした。

消しゴムで除去する方法

消しゴムは、ほとんどの家庭にあるものだと思います。そういった意味ではもっともお手軽なベタベタ解消方法です。

やり方は簡単!ベタベタする部分を消しゴムでゴシゴシこするだけです。

これだけで、ベタベタの部分が、消しカスと一緒に取れていきます。

道具としては手軽ですが、意外と力(ちから)がいること、ガンコなベタベタにはあまり効果がないといった欠点もあります。

ちなみにこの方法は、意外と効果がありましたが、私の場合こすり疲れて途中で挫折しました。

べたべたになるのを予防すれにはどうすればイイの?

原因の部分で説明したように、ゴム製品がベタベタになる原因は加水分解とよばれる化学反応が原因でした。

この化学反応は、読んで字の通り、水分=湿気が劣化を助長する側面があります。

ゴム製品そのものの経年劣化は防ぎようがありませんが、湿気の少ない風通しの良い環境に保管することで劣化を遅らせることが出来ます。

良い保存環境かどうかは、保存場所の見えるところに輪ゴムを置いておけば、判断できます。

輪ゴムがすぐにベタベタになってしまう環境は、あまり好ましくない保存場所ということです。

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